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後悔なし!ベビーゼンヨーヨー3年使用したレビュー。デメリットもご紹介。

ベビーゼンヨーヨーのレビュー 育児用品

3年間使用したベビーゼンヨーヨーを徹底レビューします。

2学年差の2人の育児に現在も大活躍していて、買ってよかった育児用品ナンバー1です。

購入したことに後悔はしていませんが、敢えてデメリットもご紹介します。

りんこ
りんこ

この記事は運営者の妹に書いてもらいました。ヨーヨー使用環境は下の通り。

  • 住まいは戸建て
  • 基本的に車移動、たまに電車
  • 車はSUV(収納少な目)
  • 身長155cm

後悔なし!ベビーゼンヨーヨー買ってよかった点4つ

ベビーゼンヨーヨーを購入してよかった~としみじみ感じる良かった点を4つ挙げると・・・

収納場所をとらない大きさ

ベビーゼンヨーヨーは畳むと飛行機機内に持ち込めるサイズまで小さくなります。

子供が産まれる前から乗っていたコンパクトカー(SUV)は、とにかくトランクが狭い。ヨーヨーは後部座席の足元に収納しています。 

自宅ではこんな感じで玄関靴箱の下に収納していました。(イメージ)

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新生児から生後6カ月頃まで使えるヨーヨー0+の場合でも畳み方は同じ。畳んだ後のサイズは6+とそんなに変わりません。若干、重く厚みが出ます。

りんこ
りんこ

ちなみに下の写真はアップリカの4輪ベビーカーです。折り畳んだ状態でトランクに乗せると他の物を乗せるスペースがなくなり困ることが多々ありました。

トランクに入ったベビーカー

片手でもスーッとおせる走行性の良さ

ベビーゼンヨーヨーは、走行性がとても良いです。

なんでもフランスの石畳の上を安定して走行できるように開発されたとか。

確かに、段差でつまずくことはほぼ無いと言ってもいいくらいです。

車道と歩道の段差も難なく乗り越えてくれます。

歩道の段差

イメージ

りんこ
りんこ

某国産メーカーの4輪ベビーカー(ダブルタイヤ)を使用していた時は、段差にガツンとつまずいてばかりでストレスでした。ヨーヨーを押してみた時の走行性のよさには感動しました。

夏は日傘をさしながら片手で押すなんてことも。

座面が低く足置き場がある。 乗り降りさせるのが楽

ヨーヨーはシート位置が
地面から低いです。

長い目で見ると、低いシートは子供が自ら乗り降りしてくれるので楽です。

ヨーヨーのフットステップ

足置き場?フットステップ?に片足を乗せて、よいしょと昇ってくれますよ。

※写真のシート先に装着している黒色のフットレストはオプションパーツで追加購入したものです。正規品はこちら↓

シートを丸洗いできる

泥がついたままの靴で乗り降りしたり、オムツ漏れしたり、ベビーカーは結構汚れがち。

キャノピーとシートをベリベリッと外して洗濯機で丸洗いできるもの大きなメリットです。

1度コツを覚えると、簡単に取り付けできますよ。

3年間で10回程度洗濯しました。

ベビーゼンヨーヨーのデメリット3つ

買って後悔はないベビーゼンヨーヨーですが、敢えてデメリットを挙げるのなら?

収納力がない

ヨーヨーの収納場所は3か所。ヨーヨーの収納箇所

  • キャノピー裏
  • シート背面
  • 座面下バスケット

バスケットの容量が特に少ないです。

ごく普通の一般的なオムツポーチを入れ撮影してみました。

バスケットの容量

これに加えて、丸めたエルゴがギリ入るくらいです。

ヨーヨーも収納力がないのを分かってか、別売りで専用バッグを販売しています。

片手でたためない

片手で折りたたむのは難しいです。

片手でできる人もいるようですが、
私には無理でした。

片手で畳めないことのデメリットは、抱っこしている赤ちゃんや手に持っている荷物を一度床に置いてハンズフリーにならないといけない点でしょうか。

外出時にベビーカーを畳むことがあまりないため、その点で特に不便と感じることはなかったです。

参考までに畳み方と開き方の動画です。

開くのは片手でできますよ。

0+のシートが水平のまま

0+のシートはリクライニング機能がついていません。つまり6+に移行するまでの半年間、水平な状態で寝かせたままです。

上の子
シートに寝かせても泣かない
よく寝る

下の子
抱っこマン
シートから出たがる

うちの子供たちのように、生後半年まで寝かせた状態でも大丈夫な子もいれば、嫌がる子も。

今なら、
ヨーヨー6+にトラベルシステムのチャイルドシートでもよかったと思いますね。

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専用アダプターをベビーカーのフレームに装着し、対応チャイルドシートをドッキングすることで、6+に移行するまでの間は対面式ベビーカーとしても◎。

対応チャイルドシートはサイベックス、マキシコシ、ビーセーフです。

お値段が高い

ベビーゼンヨーヨーはお高いです。

最新モデル、

ヨーヨー2ゼロ+は85,800円。

ヨーヨー2 6+は69,300円。

(2022年6月調べ)

我が家は以下のオプションパーツを追加購入しました。

2人目誕生後、これ購入したけど、あんまり使い勝手良くなくて全然使ってない・・・。

ベビーゼンヨーヨー2じゃなくて後悔?

我が家のベビーゼンは
旧モデルのヨーヨー+。

購入した半年後に発売された最新モデルヨーヨー2+のリニューアルが羨ましいです。

耐重量が18キロから22キロに。

4キロも違えば、2-3年は長く使えることに。

購入をもう少し待てばよかったと後悔しています。

まとめ

ベビーゼンヨーヨーを2人の育児に3年間使用したレビューをまとめると、

メリット

  • 収納場所をとらない
  • スムーズな走行性
  • 子供が乗り降りしやすい
  • シートを洗える

デメリット

  • 収納力がない
  • 片手でたためない
  • 値段が高い
  • リクライニング不可のシート(0+の場合)

敢えてデメリットを挙げましたが、我が家の場合はメリットが遥かに大きく、買って後悔どころかヨーヨーに感謝してます!飛行機、車で遠方に行くにもコンパクトがゆえにどこへでも持ち運びできる超便利アイテムです。

高価な買い物なので、ポイントバックを狙って楽天(ナチュラルリビングママ)で購入しました。

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