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福岡の警固神社の結婚式の流れ。神前式はこんな感じでした。

福岡の神社で結婚式、口コミ その他

福岡にある警固神社で結婚式を挙げました。

といっても5年以上前のことですが、鮮明に覚えているのでブログに残しておこうと思います。

白無垢に憧れがあり神前式を希望していました。

警固神社の挙式プランが料金的にも丁度良く、納得した上で挙式することができました。

どんな感じだったのか、式当日の流れを書いてます。

警固神社、結婚式の流れ

警固神社での挙式は13時スタートでした。

10:30 ヘアメイクと着付け

新婦は10時30分から、新郎は11:30から着付けです。
長襦袢とタビは自分で用意して持参。

※着付けは山田屋(ブラなび)の美容室でしてもらいました。

美容室で着付けとヘアメイク

約2時間かけて、ヘアメイクと白無垢の着付けを行いました。

12:30 新郎新婦、徒歩で警固神社へ

当日は盛大な大雨・・・!
着慣れない着物ですが、スタッフさんにサポートしてもらいながら大雨の中、傘をさして警固神社へ移動しました。徒歩2分くらい。

別料金で人力車の手配もできるみたいです。

人力車

引用:公式サイト

12:55 参進

本殿へ入場

本来であれば新郎新婦を先頭に両家2列に並んで本殿へ入場しますが、雨のせいで二人だけの入場になりました。

13:00 神前式開始(約30分)

神前式の流れです。

1. 開式の儀

2. 修祓(しゅばつ)

身心を清めるためのお祓いの儀式です。

3. 祝詞騒擾(のりとそうじょう)

斎主がお祝いの言葉を神様に向かって読み上げます。

4.三献の儀(さんこんのぎ)

盃(お神酒)の飲み交わし夫婦の契りを結ぶ儀式。

5. 誓輪の儀(せいりんのぎ)

指輪交換です。

指輪交換

 

誓詞奏上(せいしそうじょう)

誓いの言葉を読み上げる儀式です。
前々からブラなびから貰っていたプリントを夫婦揃って読み上げました。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神様と人とをつなぐ役目を担う榊に思いを込めて、神前にお供えします。

玉串奉奠

親族盃の儀

列席の親族もお神酒を飲みます。

親族紹介

両家の代表(父親)が代表して、列席者全員を紹介するカタチで親族紹介を行いました。

閉会の儀

13:55 本殿前で写真撮影

写真撮影

式後は本殿前で写真撮影。

夫婦だけ、兄弟と、親と、など色んなポーズでカメラマンさんに撮影してもらいました。

最後に、参道沿いにある神徳殿で集合写真を撮影して警固神社を後に、別会場で会食しました。

警固神社で挙式してよかった点

警固神社で挙式してよかった点は、まずアクセスのよさです。

西鉄福岡駅の目の前にあるので、遠方からの参列客にも好評でした。

そして何より、式後にも挙式した場所に日常的に行くことができる点です。

天神での買い物やお仕事の帰りに、ふらっと立ち寄って参拝できます。その度に、結婚式当日やそれまでの思い出を振り返ってジーンと来ます。

妊娠・出産時や、七五三、お正月、厄除けでもお世話になりました。

一方的ですが、我が家にとっては生涯にわたりお付き合いのある特別な場所という感覚ができました。

警固神社の御利益は?

警(いまし)め、護(まも)る神、警固神社。

神社HPによると、

悪を示し、過ちを良い方向へ導く神「八十禍津日神」、

罪けがれを祓い、足りないものを
補い善を見いだす神
「神直日神」、「大直日神」が

お鎮まりになられているとのことです。

まとめ

福岡の警固神社で挙げた神前式の流れをご紹介しました。

西鉄福岡(天神)駅すぐの都心部にありながら、木々の緑に囲まれた厳かな空気を感じられる神社です。

立地の良さから気軽に立ち寄ることができるため、結婚式後も生涯つながりを持てる点がよかったとしみじみ感じます。

神前式は、老舗ドレスレンタルショップ、YAMADAYAから誕生したブラナビさんにお世話になりました。

白無垢も伝統的な柄~モダンでお洒落なデザインのものまで取り扱いがあり、めちゃくちゃ可愛かったです!

警固神社に近く、神社公式HPにも載って安心です。

 

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